スターシェフのレストランへ その2
2012年 05月 23日
Wayfere Tavern San Francisco
ジャンル:アメリカン
場所:SF Financial District
時間があるとみているケーブルテレビの食専門チャンネルFoodnetwork Channel。
おいしそう、作ってみよう、というよりバターやら砂糖の量に驚いたりすることも多いですが、
季節ごとの食文化が見えて楽しいです。
スターシェフといいますか、料理の鉄人をはじめシェフでありながら番組を持つ看板キャストの面々。
以前ナパのBottegaに続き、今回はTyler Florenceのお店へ。
Chef Tylerはミルバレー在住で、SFのこのお店以外にも空港やミルバレーにもレストランがあるそうです。
キッチン用品も販売したりやり手です☆
テレビを見る限りお料理はフレンチよりのアメリカンで奇をてらうよりオーセンティックなお料理が多い印象です。
オープンは2010年ということですから比較的新しいレストラン。
シックなFinancial districtらしい外観のお店に入ると、ちょっとしゃれた山小屋っぽい(シカの剥製?とかあるからそう思ってしまう単純なワタクシ)内装?
暖炉にも火が入ってました。
このお店の前にも比較的有名なレストランが入っていたそうですがどの程度内装がかわっているのでしょうか。
2階にも席があるようです。
NYで下積み時代を過ごしたからでしょうかポップオーバーがサーブされます。
もう少し大きい方が中のモチモチ部分が多くなって個人的には好み。
まずはスープ。
SPRING CARROT SOUP
roasted pineapple pulp, carrot fritters, shaved country ham
写真が良く撮れていないのですがとっても色鮮やか。添えられたグリーンと赤の葉がとってもきれいでした。
色味がおさえられた内装のレストランにぽっとサーブされたスープの鮮やかさが印象的。
キャロットフリッターも揚げたてアツアツでした。
私はOKだけれどパイナップルのピュレはダメな方には厳しいかな。かなり甘めのスープ。
ボリュームもかなりたっぷり。
ORGANIC FRIED CHICKEN
buttermilk brine, roasted garlic, crisp woody herbs, lemon
メインは一押しというフライドチキン。
最近なんだかフライドチキンばっかり食べておりますが。
こちらは極めてシンプル。バターミルクにつけてあるとありますが極めて本当にシンプルな。
ここまでシンプルにするならローストにしてしまう方が潔いような。
もしくはもっと衣をつけてフライを堪能したかったような。
素揚げにされたハーブと一緒にいただくのはなかなかおいしかったです。レモンもたくさんしぼって。
タイム、セージ、ローズマリーが入ってました。
サイドでSAUTEED SPRING GREENSをオーダー。フライドチキンは完全にチキンのみなのでサイドをお願いしたのは正解でした。
メインもう一品はSTEAK FRITES 。
grilled bistro filet, truffle butter, watercress and French fried potatoes
勿論焼き加減も聞かれてミディアムレア。いい具合の焼き加減でしたが、結構待たされた割にパーキングにコインを入れに行った瞬間にサーブされたのが残念。
ちょっと期待しすぎちゃったかしら、というのが正直な感想ですが、日本からのお客様をお連れするのに向いているかも。
アメリカ料理だけれどジャンクすぎないというか。
時間がなくてデザートまでたどり着けなかったのが残念です。
駐車場はディナータイムのみバレットありのよう。
来店時は土曜日のランチタイムだったので通り沿いのメーターパーキングがかなりあいていたのですんなり止められました。メーターは平日は商業車用なので止めにくいのかも。
お子さん連れの家族連れも多かった。カジュアルな服装でもOKですがキレイめの服装の方が多かったです。
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ジャンル:アメリカン
場所:SF Financial District
時間があるとみているケーブルテレビの食専門チャンネルFoodnetwork Channel。
おいしそう、作ってみよう、というよりバターやら砂糖の量に驚いたりすることも多いですが、
季節ごとの食文化が見えて楽しいです。
スターシェフといいますか、料理の鉄人をはじめシェフでありながら番組を持つ看板キャストの面々。
以前ナパのBottegaに続き、今回はTyler Florenceのお店へ。
Chef Tylerはミルバレー在住で、SFのこのお店以外にも空港やミルバレーにもレストランがあるそうです。
キッチン用品も販売したりやり手です☆
テレビを見る限りお料理はフレンチよりのアメリカンで奇をてらうよりオーセンティックなお料理が多い印象です。
オープンは2010年ということですから比較的新しいレストラン。
シックなFinancial districtらしい外観のお店に入ると、ちょっとしゃれた山小屋っぽい(シカの剥製?とかあるからそう思ってしまう単純なワタクシ)内装?
暖炉にも火が入ってました。
このお店の前にも比較的有名なレストランが入っていたそうですがどの程度内装がかわっているのでしょうか。
2階にも席があるようです。
NYで下積み時代を過ごしたからでしょうかポップオーバーがサーブされます。
もう少し大きい方が中のモチモチ部分が多くなって個人的には好み。
まずはスープ。
SPRING CARROT SOUP
roasted pineapple pulp, carrot fritters, shaved country ham
写真が良く撮れていないのですがとっても色鮮やか。添えられたグリーンと赤の葉がとってもきれいでした。
色味がおさえられた内装のレストランにぽっとサーブされたスープの鮮やかさが印象的。
キャロットフリッターも揚げたてアツアツでした。
私はOKだけれどパイナップルのピュレはダメな方には厳しいかな。かなり甘めのスープ。
ボリュームもかなりたっぷり。
ORGANIC FRIED CHICKEN
buttermilk brine, roasted garlic, crisp woody herbs, lemon
メインは一押しというフライドチキン。
最近なんだかフライドチキンばっかり食べておりますが。
こちらは極めてシンプル。バターミルクにつけてあるとありますが極めて本当にシンプルな。
ここまでシンプルにするならローストにしてしまう方が潔いような。
もしくはもっと衣をつけてフライを堪能したかったような。
素揚げにされたハーブと一緒にいただくのはなかなかおいしかったです。レモンもたくさんしぼって。
タイム、セージ、ローズマリーが入ってました。
サイドでSAUTEED SPRING GREENSをオーダー。フライドチキンは完全にチキンのみなのでサイドをお願いしたのは正解でした。
メインもう一品はSTEAK FRITES 。
grilled bistro filet, truffle butter, watercress and French fried potatoes
勿論焼き加減も聞かれてミディアムレア。いい具合の焼き加減でしたが、結構待たされた割にパーキングにコインを入れに行った瞬間にサーブされたのが残念。
ちょっと期待しすぎちゃったかしら、というのが正直な感想ですが、日本からのお客様をお連れするのに向いているかも。
アメリカ料理だけれどジャンクすぎないというか。
時間がなくてデザートまでたどり着けなかったのが残念です。
駐車場はディナータイムのみバレットありのよう。
来店時は土曜日のランチタイムだったので通り沿いのメーターパーキングがかなりあいていたのですんなり止められました。メーターは平日は商業車用なので止めにくいのかも。
お子さん連れの家族連れも多かった。カジュアルな服装でもOKですがキレイめの服装の方が多かったです。
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by eatSFO
| 2012-05-23 06:45
| American restaurant